こんにちは。
大阪、兵庫を中心に産業医をしております、谷口緑です。

冬は寒さにより体温調節が上手くいかず、睡眠トラブルが増える季節です。寒くてなかなか寝付けなかったり、身体の冷えによりぐっすり眠れなかったりなどの経験はないでしょうか。

・入浴は就寝の1時間～1時間半前に。
・寝室の温度は20℃前後に。
・湯たんぽや電気毛布で布団をあらかじめ温めましょう。
・パジャマは綿やシルクなど通気性があるものを選びましょう。
・靴下は履かない。どうしても足が寒い場合は、レッグウォーマーで足首を温めましょう。

入眠時は手足から熱を放出して、少しずつ深部体温を下げることで深い睡眠を得ることができます。そのため、電気毛布を使用する際は、寝る直前までの利用にとどめてください。

質の良い睡眠は免疫力の向上につながりますので、日々快適な睡眠を心掛けましょう。

株式会社ドクターグリーンでは
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