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食中毒について

2021.07.06

コラム

こんにちは。
大阪、兵庫を中心に産業医をしております、谷口緑です。

夏は高温多湿になり、食中毒が起こりやすい季節です。

食中毒を引き起こす主な原因は、「細菌」と「ウイルス」です。細菌は食べ物の中で繁殖し、その食べ物を食べることにより食中毒を引き起こします。一方でウイルスは食べ物を通じて体内に入り、人の腸管内で繁殖して食中毒を引き起こします。
「細菌」の多くが高温多湿を好むため、梅雨の時期から9月頃までは細菌による食中毒が増えます。

代表的なものとしては、腸管出血性大腸菌(O157、O111など)やカンピロバクター、サルモネラ属菌などです。

食中毒予防の3原則は「付けない、増やさない、やっつける」です。

原因となる細菌を
「付けない」ために手洗いを徹底しましょう(調理前、食事前、残った食品を扱う際にも)。

「増やさない」ために生鮮食品を購入後、できるだけ早く冷蔵庫に入れましょう。

「やっつける」ために肉・魚はよく加熱して食べましょう。中心部を75℃で1分以上が目安です。
また、調理器具は洗剤で良く洗って使いましょう。

万が一、吐き気や嘔吐、下痢の症状が現れ食中毒が疑われる場合は、市販の薬をむやみに服用せず、早めに医師の診断を受けましょう。

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