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過労死防止啓発月間について

2021.11.12

コラム

こんにちは。
大阪、兵庫を中心に産業医をしております、谷口緑です。

11月は「過労死等防止啓発月間」です。

「過労死等」とは、業務における過重な負荷による脳・心臓疾患や、業務における強い心理的負荷による精神障害を原因とする死亡や疾患のことです。

長時間労働は、疲労の蓄積をもたらす最も重要な要因と考えられ、
脳・心臓疾患との関連性も強いとされています。月40時間を超える時間外・休日労働時間が長ければ長くなるほど、健康被害のリスクが高まり、業務と発症との関連性が強まります。

事業者として、以下のことに取り組みましょう。
・時間外、休日労働の削減
・有給休暇の計画的な取得を推進
(有給休暇の付与日数が、10日以上の労働者に対して、うち5日間は取得させることが事業者に義務付けられています。)
・勤務間インターバル制度の導入
・メンタルヘルス対策の推進
・仕事上の不安や悩みを相談できる、相談窓口の整備

働き過ぎにより、気づけば心身に不調をきたしていたということのないように、この機会にご自身や社員の方の労働状況を見直してみましょう。

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